仙禽 旅米 熊本県 穂増 720ml
ブドウやバナナを思わせるフルーティな果実香がふわりと広がり、ミカンのような甘酸っぱい飲み口で優しくふくらむ傑作酒です。
仙禽「旅米」シリーズより、熊本県の酒米・穂増(ほませ)を使用した一本が入荷しました。
昨年の「令和の米騒動」により、栃木県さくら市で収穫される原料米が減ることになり、全国の醸造家から集まった米を使用して仕込まれたシリーズが「旅米」です。
穂増(ほませ)は、江戸時代に熊本で栽培されていた在来種のお米で、一度は消滅したものの、近年40粒の種籾から奇跡的に復活した希少なお米です。
※このお酒は「令和8年熊本地震」により被災された熊本県に売上金の一部が寄付されます。よろしくお願いいたします。
盃に注ぐと、ブドウやバナナを思わせるフルーティな果実香がふわりと広がります。
口に含むと、ミカンのような甘酸っぱい飲み口で優しくふくらみ穏やかに引いて、アフターには柑橘の皮を思わせる軽やかなビターの余韻でフィニッシュします。
二口目は、酸が前面に出て、甘酸っぱく優しくふくらみます。温度が上がると親しみ易い柑橘の甘味がふくらみます。
二杯目になると、シルキーな酸と甘味が一つになり、活き活きとした表情で広がります。次第に爽やかな甘酸っぱさが際立ち、温まるとネーブルのようなやさしい果実味が美味しく感じられます。
三杯目では、キメ細かい酸をベースに甘味が優しくふくらみ、穏やかな中に爽やかな酸を感じる味わいへ、温まると果実味がしなやかに広がります。
ミカンのようなフレンドリーな柑橘系のニュアンスが魅力の傑作。ぜひご賞味ください。
2025BY/酒米:穂増/アルコール:13度/生酛/無濾過原酒/火入